【進路の選び方】
※タイトルつけたら偉そうだけど、私が感じたことです(笑)
高2の娘の進路面談に行ってきました。
娘は最近、世界史が変態級に好きな自分に気付いて、
行きたい大学や進路が見えて来たみたい。
なんか、本来のキラキラしている彼女の心がクリアになったような感じ。
面談で、そのことを先生に伝えると・・
「史学を専攻してその後就職は考えていますか?」
と聞かれました。
先生!!!!SO RE NA!!!!
娘の場合は…かもしれませんが、
進学して好きな事を思い切り学んで(やって)みて、
そこで見えてくる世界をまた選べば良いんじゃない?
と、本気で思っています。
何より今好きな事、ワクワクする事を選ぶ事をして欲しい。
それに私の小さな視野で、
彼女の可能性を見据えたり、
その先のことを提案できるはずはない。
先生は「そうですね!」と笑顔で言ってくださいました。
娘は以前
「やりたい事が分からない、感じられない」と悩んでいた時期がありました。
母親である私は娘に対して、
「あーした方が良い、こーした方が良い」「苦手も克服しよう!」と
「こうあるべき」や私の勝手な焦りや不安を
散々言ってた“ちゃんとした”母親でした。
自分の声よりも母に応えようとしてくれてたんだろうな。
恥ずかしながら私の「ザ☆毒親歴史」です。
今の私が「無防備に楽しむ」のが心地よいように、
彼女の心地よさは
「好きな事を誰がなんと言おうとトコトン貫く」らしい。
変態と呼ばれようがヲタクと呼ばれようが(笑)
心地よさのポイントは親子であっても全く違うし、
近い存在だからこそ、
お互いに制限する関係ではなくて、
面白がる関係でいたいと改めて思います。
今の私は“ちゃんとしてない”けれど
心配
もしていなくて。
なんやかんや、無駄に心配していた頃よりも、
幸せがドンドン降ってくるし、
なんだか周りも子どもたちも楽しそう。
娘は「私、最近キテるわ〜」とよく言います。
それを見ていてまた幸せ。

写真は本文とは関係ないけれど、
糖質制限をしているのに飲み会の後、眠りかぶりながら、
一蘭でラーメンを食べている、最近の画像です(≧∀≦)
もちろん食べたことは覚えてません!爆っ
ちゃんとしていない母親だけど感じるオンナ でいきましょ♡
河野靖美
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